海外製の醸造設備を導入する際には、輸入通関や食品衛生法の届出といった手続きが必要です。
今回は各工程を順番に進めながら対応し、最終的には海上コンテナに積んだ状態でクラフトブルワリーまで安全に届けるところまでサポートしました。
醸造設備を輸入する際、特に注意が必要なのが食品衛生法に基づく「食品に触れる部分」の届け出です。
・麦芽破砕機
・仕込み釜の内面
・麦汁が通る配管
・プレート式熱交換器の接液部
・発酵タンクの内側
・貯酒タンクの内側
・充填機
これらはすべて「食品に直接触れる部分」になりますので、材質・安全性についての確認が必要になります。
書類不備があると、通関が遅れたり、最悪の場合は輸入が認められないケースもあります。
当社は、海外メーカーから届く仕様書の確認にはじまり、必要書類の手配、通関手続きまでを一貫してサポートしています。
初めて設備を導入する事業者様でも迷わず進められるよう、安心して任せられる体制を整えています。



ヴァイツェンの3つのスタイルのビールを造っています。
クラフトビールがペールエールモルトやピルスナーモルトなどによって個性が生まれるように、当社も案件ごとに最適な対応を組み立てることで、物流に独自の“味”を生み出しています。
ブルワーが一杯の品質に真剣に向き合うように、当社も丁寧な確認ときめ細やかなサービスで、確かな個性と品質を物流に加えていきたいと考えています。

昨年11月に仕込んで、この2月にようやく完成したビールを楽しみに、事務所に帰ってからも仕事をがんばります!
(コラムの内容、写真については、輸入者様の承諾を得て掲載しております。)
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国際輸送部 TEL:052-201-7774
輸入部 TEL:052-201-7773












